こんにちは、黒岩です😀

11月に入り、朝晩の冷え込みがさらに強くなってきましたね。

ついこの前まで半袖で過ごしていたような気がしますが、季節はあっという間に進み、街にも秋から冬へ向かう空気が流れ始めています。

毎年この時期になると感じますが、身体は気温の変化にとても敏感です。

特に今年の10月は、前半は暖かい日が続いていた一方で、後半になると一気に気温が下がりました。さらに雨の日や曇りの日も多く、気圧の変化が続いたことで、例年以上に体調を崩される患者さんが多い一か月となりました。

今回は、10月に実際に多かった症状を振り返りながら、11月に向けて気を付けたいポイントについてお話ししたいと思います。

一番多かったのは「ぎっくり腰」

10月後半から特に増えたのが、ぎっくり腰です。

患者さんからは、

「朝、顔を洗おうとかがんだ瞬間に痛めた」

「靴下を履こうとして動けなくなった」

「荷物を少し持ち上げただけなのに激痛が走った」

「椅子から立ち上がった瞬間に腰が固まった」

など、日常の何気ない動作で突然痛みが出たというお話をたくさん伺いました。

もちろん、その動作がきっかけにはなりますが、本当の原因はその前から少しずつ蓄積していた筋肉の疲労や身体の冷えにあることがほとんどです。

気温が下がると筋肉は自然と緊張しやすくなります。

さらに夏から秋にかけての疲れが残っていると、ちょっとした動作でも筋肉や関節に大きな負担がかかり、ぎっくり腰を引き起こしやすくなります。

「急になった」と感じる方が多いですが、身体からすると突然ではなく、積み重なっていた疲労が限界を迎えた結果なのです。

頭痛・不眠・めまい・耳鳴りなどのご相談も増えました

腰痛と並んで多かったのが、

・慢性的な頭痛

・首や肩の強いこり

・寝付きが悪い

・夜中に何度も目が覚める

・めまい

・耳鳴り

・疲れが抜けない

といった症状です。

このような症状は、デスクワークやスマートフォンによる首肩の負担だけでなく、気温や気圧の変化、身体の冷え、日々の疲労が重なることで起こりやすくなります。

特に季節の変わり目は、自分では気付かないうちに身体が環境の変化へ対応しようと頑張っています。

そのため、「最近なんとなく調子が悪い」「病院では異常がないと言われたけれどしんどい」という方も少なくありませんでした。

東洋医学から見たこの季節の特徴

東洋医学では、秋から冬へ向かうこの時期は、身体のエネルギーを内側へ蓄えていく大切な季節と考えられています。

しかし、冷えや乾燥の影響を受けると、全身の巡りが悪くなり、筋肉が硬くなったり、疲れが抜けにくくなったりします。

また、血流が滞ることで肩こりや頭痛、腰痛だけでなく、睡眠の質が低下したり、めまいや耳鳴りなどのお悩みにつながることもあります。

だからこそ、この時期は「症状が出てから治す」のではなく、「症状が出にくい身体をつくる」ことがとても大切です。

鍼治療で身体の巡りを整える

鍼治療では、筋肉の深い緊張を緩めるだけでなく、全身の巡りを整え、本来持っている回復する力を引き出していきます。

実際に、

「頭痛が出る回数が減った」

「朝起きた時の身体の重さが楽になった」

「以前より眠れるようになった」

「冷えを感じにくくなった」

といったお声をいただくことも少なくありません。

もちろん症状や体質によって施術内容は異なりますが、その方のお身体の状態をしっかり確認しながら、一人ひとりに合わせた施術を行っています。

11月こそ早めのケアがおすすめです

11月はさらに気温が下がり、本格的な冬へ向かっていきます。

これから年末にかけては、お仕事や家事、イベントなどで忙しくなり、身体への負担も大きくなります。

忙しい時期だからこそ、身体の不調を我慢してしまう方も多いのですが、その積み重ねが12月や年明けの大きな痛みにつながることも珍しくありません。

「少し肩が重いな」

「最近疲れが抜けないな」

「朝起きると身体が固まっている感じがする」

そんなサインが出始めたら、身体からのメッセージかもしれません。

症状が強くなる前にケアを始めることで、回復も早く、快適な状態を維持しやすくなります。

これから迎える寒い季節を元気に過ごすためにも、今のうちから身体を整えておきませんか?

肩こりや腰痛、頭痛、不眠、めまい、耳鳴りなどでお悩みの方は、お気軽に東心斎橋整骨院・はりきゅう院までご相談ください。

皆さまが毎日を少しでも快適に過ごせるよう、全力でサポートさせていただきます。

ご予約・ご相談を心よりお待ちしております。