こんにちは。

東心斎橋整骨院・はりきゅう院副院長の黒岩です。

 

本日のブログは

 

【腰の痛みの治療】の

 

症例のご報告です。

 

 

 

20代女性職業︰ダンサー

 

自宅で普通の生活動作から

 

ギックリ腰になり来院。

 

職業柄ポールダンスなど

 

激しいダンスをすることが多く

 

1日も早くダンスが出来るようにと

 

鍼治療希望で来院されました。

 

 

 

鍼治療の経験が多くは無いとのこと、

 

太すぎず長すぎずの2寸(長さ60㎜)の

 

5番鍼(0.24㎜)にて刺鍼を行いましたが

 

久しぶりの鍼治療に

 

特に痛みも無く受けられていました。

 

 

 

始めは筋肉が硬く、

 

鍼が深層に入っていきにくい部位もありましたが、

 

置鍼をすることで硬かった筋肉も緩み

 

最終的には5cm程刺入を行いました。

 

 

 

今回“置鍼”を用いており

 

別名留鍼(りゅうしん)とも言います。

 

鍼を刺し、そのまましばらくの間

 

置いておく方法です。

 

置鍼は刺激を与え、

 

鍼の効果を持続させることが目的です。

 

鍼を刺したまま置いておくだけで

 

硬くなった筋肉も弛緩します。

 

さらにリラックス効果も高く

 

置鍼中に寝てしまう患者さんも

 

多くおられます。

 

 

腰の痛みは2回の施術で大きく改善し

 

現在は仕事のポールダンスも

 

痛みを気にせず踊っておられます。

 

 

ポールダンス等激しい動作で踊ることが多いため

 

疲労の蓄積軽減やメンテナンスを兼ねて

 

現在も施術を継続しています。

 

 

鍼治療は痛みが激しい時にも

 

メンテナンスにもとても効果がある施術です。

 

 

腰痛など、痛みにお悩みの方は

 

是非一度ご相談ください。

 

 

最後までお読み頂き

ありがとうございましたm(_ _)m

 

 

 

 

 

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