こんにちは、
東心斎橋整骨院・はりきゅう院の今西です

⭐️本日は
【睡眠とホルモンの関係その③】
について少しお話しさせて頂きます




今日はストレスから身を守る
ストレスホルモン
『コルチゾール』です。

人間は外からではなく
脳内から体内から
生命機能を維持する為に
大切なホルモンが
たくさん分泌してます!



その1つに
“コルチゾール”があります。

コルチゾールはストレスから身を守ります。
また免疫物質を作る
副腎皮質ホルモンで
睡眠中の体に蓄積されている
ブドウ糖や脂肪などの熱源を
体のエネルギーとして
活用するようにと分泌され働きます。

睡眠中は低く抑えられ
午後3時頃〜明け方に最高値に達し
起床後30〜60分の間に大量に分泌され
その後次第に低下していきます。

起床前後の分泌現象は
日中に襲ってくる
ストレスに対処するためだと言われています。

脳や筋肉に糖を送り込み
血糖値と血圧を高め臨戦態勢になります

瞬間的な量の増加に
問題はありませんが
その状態が長期化すると
ストレスホルモンが
過剰に分泌されることで
体にさまざま悪影響を与えます。

四六時中臨戦態勢では
身も心も疲労するため
コルチゾールの分泌を抑える
質の良い深い眠りが
必要にもなってきます。




まずは
睡眠時間を確保ではなく
睡眠の質を上げる事も
意識してみてください


これからはそのホルモンが
正常に分泌してくれる事も考え


自分自身が
良くしたい思いと共に
視野を広げ実行してみてください


日々、積み重ねていく事で
より良く生きていく事に
繋がっていきます。


最後まで読んで頂き
ありがとうございました(*^-^*)