脊柱起立筋群による腰痛
脊柱起立筋は頚部から腰部まで走行する棘筋、腸肋筋、最長筋の3つの筋肉の総称を言います。
これらの筋肉は腰部を反ったり身体を傾けたりする際に作用する筋肉で字の如く背中を起立させる為の筋肉です。
その筋肉上にストレスがかかることにより起こります。
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頭痛
頭痛の種類には、『緊張型頭痛』『片頭痛』『群発頭痛』の3つが代表的な一次性頭痛(機能性頭痛)と、二日酔いなどアルコールが原因で起こる頭痛や、くも膜下出血や脳腫瘍といった命の危険につながることもある病気が原因で起きる頭痛の二次性頭痛(症候性頭痛)に分けられます。
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自律神経失調症
急激な暑さ寒さや睡眠不足・食事の変化・ホルモンの変化などのきっかけや、会社や家庭のストレスなどの環境の変化などで、自律神経のバランスが崩れ、体や心のバランスが乱れる状態を、「自律神経失調症」といいます。
その結果、疲れやすさ・だるさ、便秘や下痢、頭痛やほてり、喉の違和感や動悸、しびれや手の汗、頻尿や残尿感などの体の症状が出てしまいます。
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肘内障
肘内障とは、肘の亜脱臼という状態のことをいいます。
これは、肘関節にある橈骨という骨の端っこが輪状靭帯というバンドから逸脱した状態です。
小さいお子さんは、骨の大きさ、形態が成長過程で靭帯も希薄なために抜けやすいのです。
手を引っ張られて発生することが多く、不意に手をつかんだり、お子さんが体の下に腕をいれて寝返りした際に腕が引っ張られて発生することもあります。
お子さんは、痛みがあるために腕をだらんとした状態になります。
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五十肩
多くの方が悩まされる肩こりや五十肩(四十肩)、その痛み放置していませんか?
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手のしびれ
手足のしびれが起こる原因の約80%が、骨盤や骨格の位置がずれて神経が圧迫されること(神経障害)や、血流が悪くなること(血流障害)だと言われています。
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背骨・骨盤調整
体の歪みは日常生活や仕事の姿勢などから起こります。
長時間のデスクワークや運転など座っている時間が長い、猫背でスマートフォンを長時間見ている、カバンをいつも同じ手で持つ、脚を組んで座っている、運動不足など
ある日突然体が曲がったりO脚になることはありません。
長年の癖や日々の姿勢の積み重ねで体の歪みや不調は起こります。
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寝違え
寝違えが起きる主なきっかけは、睡眠時の不良姿勢にあります。
通常は体勢が苦しければ、無意識に寝返りを打って、首に負担がかからない体勢にできるのですが、そもそも寝ている場所がせまかったり、枕が合わなかったりと不自然な状態が長く続いたり、過労や泥酔状態によって、寝返りをほとんど打てなかったりすると、長い時間、首まわりに負担がかかり続けて、靭帯や筋肉を傷めてしまいます。
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股関節痛
股関節とは骨盤と大腿骨を結ぶ関節で、足を動かす全ての動作において重要な役割を担っています。
構造的には、骨盤にある寛骨臼というくぼみに大腿骨の端っこ(骨頭)がはめ込まれることで成り立っています。
その骨頭がはめ込まれた部分には、股関節が柔軟に動きやすいようクッションの役目を果たす軟骨があります。
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変形性膝関節症
変形性膝関節症とは、関節のクッションである軟骨が、加齢や筋肉量の低下などによりすり減って、膝の痛みが出現する病気です。
軟骨がすり減った分、膝関節の骨と骨のすき間が狭くなって内側の骨があらわになり、骨のへりにトゲのような突起物ができたり、骨が変形したりします。
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