こんにちは。
東心斎橋整骨院・はりきゅう院副院長の黒岩です。
本日のテーマは前回お伝えした
【腱鞘炎に効くツボ】の続きで
腱鞘炎治療の紹介です。
前回の投稿も是非読んでみてください⇩
https://wp.me/p6IkvI-ig
40代男性、
ゴルフのラウンド中に
右手首の親指側に痛みが出だし
その後も親指や手首を動かす際の
痛みが増し当院へ来院。
元々お仕事柄重たい物を持ったり
長時間の運転、お子さんを抱っこするなど
手を使うことが多い患者さん。
患者さんのご希望で鍼治療にて施術しました。
10番鍼(0.34㎜)を使用し
右手首や母指付近への刺鍼。
腱鞘炎は局所だけではなく
前腕の筋肉にも緊張が必ずある為
前腕部、そして生活習慣から
首や肩の緊張も顕著でそちらも鍼にて刺鍼。
次の日患者さんから
その後の報告を頂きました。
刺激はしっかりと入れていて
久し振りの鍼治療ということもあり、
重さは残りましたが痛みが引いていて
良かったです^^
腱鞘炎や手首の痛みは
放っておくと悪化し生活が不便になり
他の場所にも痛みが出るなど
悪循環が起こります。
お早めの施術が有効ですので、
お悩みの方はお気軽に
東心斎橋整骨院・鍼灸院へ
ご相談ください。
最後までお読み頂き
ありがとうございましたm(_ _)m