こんにちは。

東心斎橋整骨院・はりきゅう院副院長の黒岩です。

 

 

本日のブログのテーマは前回に続き

足の裏・かかとの痛みです。

前回の投稿も是非読んでみてください⇩

https://bit.ly/3j78JjC

 

 

・朝起きて床に足を着いた時に

足の裏・踵(かかと)が痛い

 

・座っての作業後歩き始めに痛い

 

・少し時間が経つと痛みがマシになる

 

 

5月~10月あたりまで

 

30代~中高年までの方に

 

その様な症状が出る方が

 

みられます。

 

 

この時期に起こりやすい原因としては

 

『冷え』が関係します

 

 

普段から脚が疲労等で

 

筋肉が緊張状態(強張っている)にあり、

 

そこに朝までつける冷房などで

 

身体が冷え、より一層脚が

 

強張ってしまい足底に痛みが現れます。

 

 

 

主に痛みが出る場所は

 

○で囲んでるあたりに出やすいですが、

 

アプローチをする場所は足底ではなく

 

『ふくらはぎ』になります。

 

 

 

足底に痛みが出ている方は

 

図の✕印の様に、様々な場所に

 

硬結といわれる筋肉が硬くなった場所が

 

ふくらはぎにみられます。

 

 

 

これらの硬結を

 

鍼治療にて刺激を与え

 

硬結部を弛緩させていくことで

 

鍼を打った直後から

 

足底部の痛みが軽減・消失します。

 

 

セルフケアとしては

 

冷えることで筋肉の緊張を

 

助長する為入浴が最も効果的です。

 

冷房を付けて寝る際は

 

長ズボンを履き

 

直接冷気で冷やさない事も重要です。

 

 

 

足の裏や踵の痛みにお悩みの方は

 

お気軽に東心斎橋整骨院・はりきゅう院へ

 

ご相談ください。

 

 

最後まで読んで頂き
ありがとうございましたm(_ _)m