東心斎橋整骨院・はりきゅう院黒岩です。
本日のテーマは
【自転車事故・交通事故に遭ったら~整骨院での施術と相談の流れ~】

2026年4月から日本では自転車の交通ルールに対して新たな取り締まり制度が本格的に導入されることをご存じですか?
今までは注意や指導が中心だった違反行為に対して違反時に「青切符(交通反則通告制度)」が適用されるようになります。
これにより交通ルールを守れない自転車運転者には反則金が科され、
場合によっては講習受講義務まで生じることになります。
このようなルールの厳格化は道路環境や利用者の意識が追いついていない現実もあります。
自転車も車両の一種である以上ルールは守るべきですが、
道路設計が十分でない中での取り締まり強化はかえって事故のリスクや利用者の不安を増幅させる側面もあります。
🚨 交通事故が起きたとき、まず考えるべきこと
交通事故はほんの一瞬の出来事で日常生活が一変するケースもあります。
ブログをご覧の皆さんの中にも事故経験者やご家族・知人の事故対応をしたことがある方もいるでしょう。
交通事故に遭ってしまった場合まず最初に何をすべきかを正しく理解しておくことがとても大切です。
①まずは警察に届け出をしましょう
交通事故の被害者であっても加害者であっても事故の大小や怪我の有無に関係なく警察に届け出が必要です。
交通事故の事実を警察に届け出をすることにより「交通事故証明書」の発行を受けられます。
この証明書は保険の手続きにおいても必要となりこれが無いと自賠責保険も任意保険も受けられなくなります。
②加害者との連絡先交換を行いましょう
加害者との連絡先の交換は加害者の逃亡を防ぐ意味もあり、また事故直後は痛みを感じていなくても後から痛みが出てくることもあります。
その際に加害者の連絡先がわからなければ加害者側の保険を使うこと出来ず治療費を自身で負担し通院することになってしまいます。
必ず相手方の「氏名」「住所」「連絡先(業務中であれば会社の連絡先も)」「任意保険の有無(保険会社の社名・証明書番号)」「車のナンバー」等出来る限り情報を収集しましょう。
もしも加害者が逃亡した場合などは目撃者がいれば目撃者の証言もトラブルなど重要な証言となる為目撃者の連絡先も聞いておきましょう。
③保険会社に連絡をしましょう
保険会社に連絡をとります。
交通事故により自身が怪我を負った場合治療費や入院費は加害者側の保険会社によって支払われます。
また状況によっては自身の保険会社を使用することもあるので自身の任意保険会社へも連絡を行いましょう。
1.加害者側の保険会社への連絡
自身が交通事故の被害者になってしまった場合、加害者が任意保険に加入していれば加害者側の保険会社から治療費の支払いや車の損壊、身に着けていた腕時計の破損にかかる修理費などを請求することが出来ます。
まずは加害者から保険会社に連絡を入れ事故の内容や被害者自身の連絡先を伝えてもらいます。
その後加害者側の保険会社から連絡があり事故の内容や怪我の状態、通院先の病院の情報を伝えます。
既に通院しており治療費を負担している場合は清算の手続きが可能でそれ以降の治療費は保険会社が直接病院に支払うことになります。
2.自身の保険会社への連絡
自身に交通事故の過失が無い場合でも自身の加入している保険会社から補償を受けることができる場合も有る為自身の保険会社への連絡も忘れずに行いましょう。
🩹 交通事故で負ったケガへの治療と回復
事故では、むち打ち、打撲、筋肉の痛み、頭痛、しびれなどさまざまな症状が出ることがあります。
これらは事故直後には軽く見えても後から症状が出てくることもあるため、
早め・継続的なケアが重要です。
■ むち打ち症
追突事故や急停止による衝撃で発生するむち打ちは、首や肩の痛み・可動域制限・頭痛などを引き起こします。初期の痛みを軽視せず、適切な施術を受けることが回復を早める鍵です。
■ 打撲・筋膜の損傷
衝撃で筋肉や筋膜を痛めることがあり、痛みやこわばりが出ます。原因をしっかり把握して、適切な手技療法や整体で対応していくことが大切です。
■ 頭痛・めまい・しびれ
事故後数日〜数週間経ってから出る「遅発症状」も少なくありません。頭痛やしびれ・めまいなどは放置しておくと慢性化する恐れがあるため、専門家による評価と施術を受けることが必要です。
🚴♀️ 交通ルールを守ることと安全意識を高めること
自転車も道路交通法上では「車両」です。
信号無視、一時停止無視、スマホ操作ながら運転、逆走などは重大な事故につながる危険な行為です。
これらの違反は今後反則金の対象となり、繰り返し違反すると講習の義務化や罰則が強化される可能性があります。
また、交通事故件数全体に占める自転車関連事故の割合は地域によって差はあるものの、
依然として多く見られます。
信号無視・停止不履行などの違反が事故につながっているケースも多数報告されており、
日頃から交通ルールを徹底する必要があります。
🧠 安全な自転車利用と社会全体への意識改革
自転車は環境に優しく、健康にも良い交通手段ですが、
同時に「車両」である以上自動車や歩行者と同じ道路を共有することになります。
道路インフラや交通教育が十分でない中でルールだけを厳格化することが、
かえって不安や事故増につながるという意見もあります。
安全な道路利用を実現するためには利用者一人ひとりのマナー意識の向上、
自転車レーンなどのインフラ整備、事故発生時の適切な対応が不可欠です。
交通事故に遭ったら、まずはご相談ください
自転車の交通ルールが厳しくなり、自転車が車道を走行する機会が増えています。その分、自動車との接触事故のリスクも高まり、交通事故はより身近なものになりつつあります。
もし交通事故に遭ってしまった場合、
「この痛みは様子を見ていいのか」
「病院に行くほどではない気がする」
「整骨院で診てもらえるのか分からない」
そんな不安を感じる方は少なくありません。
交通事故によるケガは整骨院でも施術が可能です。
むち打ちや首・肩・腰の痛み、頭痛、しびれなどは、事故直後よりも数日後から強く出ることも多く、早めのケアがとても重要です。
放置してしまうと痛みが長引いたり違和感が残ってしまうこともあります。
整骨院ではレントゲンでは写らない筋肉や関節、神経の緊張に対してアプローチし、事故の衝撃で乱れた体のバランスを整えていきます。
また、交通事故の施術は自賠責保険が適用される場合が多く窓口負担が0円になるケースもあります。
当院でも交通事故による施術に対応しております。
病院との併用通院や現在通っている医療機関からの転院についてもご相談いただけます。
保険の手続きや通院の流れについてもできるだけ分かりやすくご説明いたします。
「この症状で相談していいのかな?」
「まだ通院するほどではない気がする…」
そんな段階でも構いませんので交通事故後の体の違和感や不安はまずはご相談いただくことが大切です。
小さな不調のうちにケアを始めることが後悔しない回復への近道です。
交通事故に遭われた際はどうぞ一人で悩まず、
当院までお気軽にご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
過去の交通事故に関する投稿もこちらからお読みいただけます。
https://higashishinsaibashiseikotsuin.net/category/%e4%ba%a4%e9%80%9a%e4%ba%8b%e6%95%85/
今、SNSなどで話題のルート治療についての投稿は
こちらからご覧ください。
https://higashishinsaibashiseikotsuin.net/tag/%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%88%e6%b2%bb%e7%99%82/
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