みなさんこんにちは。
東心斎橋整骨院・はりきゅう院の今西です(^^)
☆本日のテーマは『へバーデン結節とは?』
について少しお話させていただきます。
このようなことでお悩みではありませんか?
・パソコン作業をしていると指が動かしづらい
・指先が何となく痛くて熱感がある
・箸を持っても痛むことがある
・指の第一関節の骨が出っ張り、曲げると痛い第一関節のそばに水膨れのようなものが出来ている
【へバーデン結節とは?】
発見者のへバーデン医師の名をつけられたこの疾病は、
主に人差し指から小指の第一関節に2つの結節にコブができ、
それが腫れたり傷んだりするもので、一種の変形性関節症です。
レントゲンで確認すると、関節の変形や出っ張り、棘などがあります。
発症すると指の第一関節が動かしにくかったり、
痛みによって物が強く握りにくくなったりします。
これらの症状が1本の指に起きるのではなく、複数の指に起きるのが特徴です。
症状の進行には個人差がありますが、比較的にゆっくり進行していく傾向にあるため、
早期の段階で痛みを訴えて治療を始める人は極めて少ないのが現状です。
また、第一関節の近くに水ぶくれのようなもの(粘液嚢腫)ができることがあります。
治療は保存療法が中心ですが、強い痛みが生じている場合、
指の変形が大きい場合などにはまれに手術を行うこともあります。
【原因】
病気を発症する原因は不明です。
手をよく使う人や40代以降の女性に発症しやすい傾向にあります。
また、遺伝性があるか否かも解明されてはいませんが、
ヘバーデン結節と診断されている血縁者がいる人は、
指先に負担をかけないよう注意すると良いでしょう。
【症状】
指の第一関節に腫れ・痛みや主に屈曲変形(手のひら側への曲がり)などが生じます。
また、同様の症状が指の第二関節(PIP関節)に起きている場合は、「ブシャール結節」と呼ばれます。
手指の第一関節の腫れと痛み以外にも、粘液嚢腫というゼリー状の髄液を嚢胞した水ぶくれができることもあります。
しかし、第一関節の痛みや腫れ、変形の症状には、進行度合いには個人差があります。
症状が進行すると、徐々に骨が変形していくことで指を動かしにくくなるため日常生活に支障を来します。
当院では
指を動かすと強い痛みがでるヘバーデン結節をどのように改善していくのか?
それは全身の筋・骨格のゆがみの調整と内臓の調整です。
ヘバーデン結節の場合、指の関節や手首、肘の関節、
肩の関節を調整をすることで血流が良くなりスムーズに指を動かせるようになってきます。
また、指の関節や手首、肘の関節のバランスが乱れているということは
背骨・骨盤のゆがみもあるため全身を検査して歪みを調整していきます。
次に内臓の調整とは、自律神経の調整や生活習慣の乱れにより内臓が疲労し血流が悪くなります。
そのため生活習慣に乱れのある方の場合は内臓の調整をおこないます。
内臓疲労を調整することで血流がよくなり、指を動かすときに起こる強い痛みも改善されやすくなります。
このように東心斎橋整骨院・はりきゅう院では痛みが起こる現象だけを診るのではなく根本的な原因を突き止め改善へと導きます。
何かお困りの方は
東心斎橋整骨院・はりきゅう院までご相談下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました(*^-^*)
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