みなさんこんにちは。
東心斎橋整骨院・はりきゅう院の今西です(^^)
☆本日のテーマは当たり前の思うかもしれませんが
『空気と酸素』について少しお話させていただきます。
【空気と酸素】
私たちの周りには、空気が満ちています。
考えることはあまりないかもしれませんが
その中にある酸素を吸って、体内に取り込むことで、
私たちは生きていくことができているんです。
空気は、目に見えないので、
身の回りにあることに気づかないかもしれません。
でも、空気があるおかげで、わたしたちは生きていける。
※息を吸うとき吐くとき
肺は自分の力だけではできません。
人間や動物が空気をすうと、
空気の中の酸素が体の中に取りこまれます。
吐きだした空気の中は酸素が少なくなり、
かわりに二酸化炭素がたくさんふくまれています。
このままでは、空気中の酸素はどんどんへり続け、
二酸化炭素がどんどん増えてしまいます。
しかし、そうならない理由は、植物があるからです。
植物は、人間や動物とまったく正反対のことをしているのです。
植物は、太陽の光をエネルギーとして利用しながら、
水と二酸化炭素からデンプンを作りだしています。
このことを、光合成といいますが、
その光合成の途中で、酸素をはきだしているのです。
つまり、人間や動物がはきだした二酸化炭素を、
植物は酸素にもどしているということになります。
人間や動物が、酸素を吸って二酸化炭素をはきだし、
植物が、二酸化炭素を吸って、酸素をはきだします。
動物と植物はお互いに助け合いながら生きているのです。
もし、地球上から植物がなくなってしまったら大変なことになります
人間は、酸素を吸って二酸化炭素をはく、
つまり呼吸をしなければ生きていけないのです。
何かお困りの事があれば
東心斎橋整骨院・はりきゅう院へ
ご相談ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました(*^-^*)