このような症状でお悩みではありませんか?

  • 首や肩、腕がシビレる
  • 首を後ろに倒すと電気の様な激痛が走る
  • 後頭部や目の奥が痛い
  • 箸を使う、ボタンを留める動作がしづらい
  • 病院でヘルニアがあると言われた

頚椎椎間板ヘルニアの原因

頚椎椎間板ヘルニアは30~50代の男性に多く誘因なく発症することが多いとされていますが悪い姿勢での仕事や若い人ではスポーツなどが誘因となることがあります。
特に上を向いての作業が多い方は酷使しすぎない様注意しましょう。

頚椎椎間板ヘルニアの症状

大きく分けると2つあり、1つは片側の肩や手の特定のエリアに激しい痛みや放散痛が出るタイプで症状が悪化するとシビレも生じます。
最初の数日間は首の寝違えの様な鈍痛や違和感からその後肩や手に激しい放散痛が生じることが多く約2,3週でピークを迎えその後は鈍い痛みとシビレに変わり徐々に症状が軽減していくことが多いです。
もう1つは両手にシビレが発生し手を使った細かい作業(箸を使う、ボタンを留める等)が徐々にできなくなり両側の足先がシビレてつまづきやすくなるなど歩行が不自由になるといった症状が数日から数週間続くことがあります。

当院の施術方法について

病院では基本的には保存療法と呼ばれる治療法が行われ頚椎けん引や頚椎カラー固定や頚部の理学的マッサージが行われます。
頚椎カラーは長期にわたって装着しすぎると筋肉が萎縮してしまい逆に頚部痛が残ることもあるので注意が必要です。
保存療法を行っても痛みやシビレが軽減せず歩行困難が続くなど症状が悪化、進行がみられる場合は手術療法を検討されることもあります。

当院では、頸椎椎間板ヘルニアは日頃の悪い姿勢や身体の歪みやバランスの乱れから起こると考えています。
頚椎椎間板ヘルニアでお悩みの方は首から腰に掛けての背骨や骨盤が歪んでいることが多く頚部や腕、手の痛みやシビレの軽減を図ると共に歪みを整え日々の生活から頚部へ負担のかからない身体をつくっていきます。
痛みやシビレが強い場合はまずは痛みの軽減を優先するために無痛整体や鍼治療を施します。
辛いシビレや痛みにお悩みの方は是非一度当院へご相談ください。